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あなたの少食が世界を救う 
―愛と慈悲の心で生きる少食健康法のすべて―
甲田光雄・著/春秋社・発行/1999年12月
<目次>
1.少食健康法実践編
 (健康を失った経済大国・日本)
 半病人の原因は「鈍重肝臓」だった/少食が病気を治す/
 少食生活のすすめ
2.少食健康法理論編 
 (少子化と高齢社会で難問山積・日本)
 少食が世界を救う/「いのち」を考える/少食主義の思想
<内容>
「食べ過ぎ」がすべての病気の原因だった。スタミナ増大、体質改善、睡眠時間の短縮、ガンの予防など健康面でのメリットに加え、食糧問題解決、地球温暖化防止等にも効果を発揮する少食健康法の重要性を解説。
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