Since 2007/08/01
Last up dated: 2016/6/23

木枕・ＬＬ 　半径8ｃｍ×長さ27ｃｍ (桐製）
木枕は、西式健康法創始者、西勝造先生創案の健康枕です。
＜使用方法＞
・身長によるサイズの目安183ｃｍ以上
・木枕のサイズで迷われた時は、小さい方をお選び下さい。顔の面と床の面が平行になるように、タオル等で巻いて高さを微調整して下さい。
・仰向けに寝て、頚椎４番を中心に、枕の湾曲にそって首をしっかり当ててください。

＜効能＞
・頚椎のずれ、副脱臼を矯正する。
・肩こりの予防。
・小脳や延髄を刺激し、手足の麻痺を予防する。
・耳鼻咽喉・歯痛・気管支炎の予防
・甲状腺の予防
＜西勝造・著「西医学実践宝典」より＞
私達は、毎日5～6㎏の頭部を首の上にのせて日常生活をしています。このため、頚椎骨に負担がかかり副脱臼を起こしやすく、それが諸病気の原因となるのです。その頚椎骨を正しい位置に改善するために、半円形の硬い枕が良好なのです。
木枕で寝ると足の方へ血液が流れやすくなり、頭が冷えて足が温かくなり、いわば頭寒足熱という理想的な状態が生まれ、安眠と頚椎副脱臼・矯正の働きを促進させます。
もどる
Copyright(c) 2007 SAKURA All rights reserved.