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スイマグの販売 | |||
<スイマグとは> 人の体液と海水の成分はよく似ています。 スイマグは、海水のエッセンスである苦汁(にがり)をもとの原料とした緩下剤です。 市販されているお薬の大部分が「大腸刺激性下剤」というタイプで、腸の神経を刺激することで排便を促します。作用が強いので、場合によっては腸内の粘膜に炎症をきたすことがあります。 習慣性があるので、はじめはとても効果的ですが、次第に効果が弱くなくなり、結果として多くの量を服用せざるを得なくなってしまいます。 それに比べてスイマグは、「塩類下剤」といって、塩類の浸透圧を使って水分を引っ張り、腸内の水分量を増やします。それによって、便が水分を多く含んで軟らかくなり、量も増えるため、蠕動運動が起こって排便しやすくなります。習慣性がほとんどなく、長期間の使用が可能です。 【成分】 水酸化マグネシウム 9.99w/v% (1ml中99.9mg含有) |
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<用法> ・スイマグを飲むということは、体内の水分を腸に誘導することなのです。ですから、スイマグを飲んだあとは、できるだけ生水の補給に努めてください。 服用後に飲む生水の量が多いほど、便通に対するスイマグの効果は上がります。※胃の弱い方はほどほどに ・必ず空腹時に、よく振り混ぜてから、水に薄めて服用してください。 |
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<意義> ・腸の働きが健全な人は、少食にすると便通はよくなります。しかし、腸に麻痺がある人は、少食にするとかえって便秘になる場合があります。それでも、少食を続けていくことで腸の麻痺は改善されるのですが、そうなるまでの期間、便秘になることをスイマグは防いでくれます。 ・スイマグを服用せずとも、厳格な少食を実行すれば、宿便は排泄され、腸の動きは健全になりますが、スイマグを服用しながら少食も合わせて実行したほうが、宿便は排泄されやすく、効果が早く現われます。 |
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マリンマグの販売 | |||
<マリンマグとは> スイマグの細粒タイプ。 携帯用として、持ち運びに便利です。 効果などはスイマグと同じですが、甲田光雄医師はスイマグのほうを推奨しています。 【成分】 酸化マグネシウム,ι-メントール |
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